セルフレジの使い方で困惑した結果

昨日、近く万代に買い物に行ったのですが、なんと!

セミセルフレジに変わっていましたw

ここで、セミセルフレジってなんなの?って人のために簡単に説明を書きます。

写真はこんな感じ。

完全なセルフレジとは違って、レジ打ちは店員さんがしてくれるっていうもの。

セミセルフレジのメリットとしては

・バーコードがない商品を画面上で探す手間がかからない

・割引品のときの処理の仕方にテンパらずにすむ

・デジタルに弱い人でもお金を払うだけで大丈夫なので安心

・レジ打ちがスムーズ進むことで長蛇の列の緩和

・子どもが「ピッ!やりたいやりたい」ってならない笑(うちは2人で商品を取り合ってますw)

ってというところでしょう。

 

混雑時にはレジ係りが2人でしているのが、1人になってもスピーディーに処理できるので、今度は一番混雑する平日の夕方に潜入調査したいと思いますw

 

GUはセルフレジの進化系

GUって行きます?

僕はユニクロもGUも結構行ったりするのですが、僕の記憶ではGUのレジって完全にセルフレジになってます。

全店舗がそうなっているかは確認できていなんですが、おそらく全店舗かと。

すごいのが、商品をカゴにいれてレジ下のスペースに入れたら、すぐに!画面にカゴに入っている商品情報と価格が表示されます。

 

これには毎回驚かされます。めっちゃ早い。

 

で、クレカで精算して自分で袋詰めして帰るって流れです。

なので、レジエリアには店員さんって1人しかいません。

この店員さんも使い方が分からないお客様の対応専任です。なので、このセルフレジが浸透してきたら、ここに突っ立ってる店員さんの役目も終わることになります。

 

さっきの万代でもそうですが、システムを導入することで余計な人員が削減される訳です。

 

レジ打ちさんの時給が900円として、混雑時の16時~19時まで増員として5人が入っていた場合、13500円/日×30日=405,000円の経費が余計にかかっていることになります。(3時間だけのバイトの人はいないと思うので、実際はもっと削減できていると思われる)

そこをシステムを導入することで、経費削減と店の混雑緩和、お客さんの満足度向上にまでつなげることができる。

 

これから、どんどんと便利なシステムに人間が働く場所が取られていきます。

企業からしても文句も言わずに、休まずに、給与アップすることなく働くシステム。

企業のトップたちはできる限りツールやシステムを使いこなし、仕組み化していきます。仕組み化の中にも「人」は入るのですが、ツールがしてくれるなら、人はいりません。

ツールのほうが人を雇うよりもコスパがいいですから。

 

まだ会社やお店の仕組みの一部として働いている人は、

・自分の仕事がツールではできない内容なのか

・人件費が安い人に取って代わられることはないか

を考えてみてください。

 

僕はクライアントの広告運用をしていますが、Facebook広告やGoogle広告は独自で分析を行い、最適化をしてくれます。

これもシステムが進化してきたから取られる仕事の一部になります。が、、

顧客のニーズを聞き出しマーケティングを考えるのは人間ですので、上流の考え方やクリエイティブな発想ができれば、怖いものなしです。

 

もし、、、、誰でもできる仕事、ツール化できる仕事しかしてない人はヤバイってことは想像できたと思います。

 

でも、気がつけたことは幸運だと思ってください。

今からでも準備ができます。

 

これから、僕が今まで学んだことや、学んでいくことをこのブログにアウトプットしていきます。

決して楽には稼げませんが、勉強して思考を繰り返してアウトプット(行動)していきましょう。

そうすれば、サラリーマンの月収レベルであれば絶対に稼げるようになりますので。

 

僕らは仕組み化していく側に人間になり、誰からも圧力をかけられずにビジネス、人生を楽しむ LIBERTY LIFE を目指していきましょう!

ではではー。

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