YouTubeの再生回数を増やすコツ!登録者別リサーチ方法を公開

YouTubeを開始して3ヶ月が経過しましたが、ついにCPM1000円を突破!

日給も7,000円~2万円を維持できるようになってきましたね。

この記事では再生回数を増やすためのチャンネル登録者別のリサーチ方法を大公開!

YouTubeの再生回数を増やす

YouTubeの再生回数を増やす王道の方法についてはこちらの記事を参考にしてください。

タイトルについて

タイトルはユーザーの目につかせるために重要な項目です。

タイトルがずれているとユーザーに表示すらされません。

YouTube内にも流行キーワードが存在しており、それらを見つけ自分の動画タイトルに組み込むことで露出を増やすことができます。

つまり、多くのライバルをリサーチして流行キーワードを見つけることが第一のステップといえます。

 

ひとつのライバルチャンネルだけをモデリングしても爆発的な再生回数は望めません。

最低でも10個のライバルチャンネルをメモして分析してみてください。

きたむー
おもしろいことに共通キーワードがいくつか見つかる。

 

見つけたキーワードを使ってタイトルを組み上げます。

例えば、流行キーワードが下記とします。

・ディズニーランド

・ニート

・引きこもり

・親のすねかじり

 

すべてを盛り込むのは難しいので、2~3個で組み上げます。

「引きこもりニートが初めてディズニーランドに行った結果」

「親のすねかじりニートが引きこもりすぎて・・・」

「親のすねをかじって無料でディズニーランドに行ったら」

 

この方法は特にチャンネル登録者数が少ないうちは必ずしてください。

本当に再生回数の増え方が違います。

サムネイルについて

パソコン

サムネイルはユーザーの目についたときにクリックするかどうかを判断させるタイトルに次ぐ、重要なポイント。

クリックされなければ、再生回数は増えません。

サムネイルも最初はライバルをモデリングして作成するようにしてみてください。

構成やフォント、サイズなどモデリングできる部分は多々あります。

そして、何パターンか試してみてください。

 

ここからは僕のサムネイル作成の経験からお話します。

チャンネル立ち上げ時

チャンネルを立ち上げたときにモデリングしたサムネイルは登録者数3万人のチャンネル。

このチャンネルは他とは違い、目立つような構成とデザイン。

真似して作り動画を10本ほどアップし続けていましたが、全然再生回数は伸びません。

 

気づいたのは、自分と近いチャンネル登録者数をモデリングするのが重要ということ。

数値目安としては自分の登録者数+1万人

 

チャンネル立ち上げ時期のときほど、有名チャンネル(登録者5万以上)をモデリングしても失敗します。

少し上のチャンネルがしている部分を真似することがロケットスタートを切るポイントだったんです。

3パターンを試した結果

ここで3つほどのパターンを試しました。

・フォントサイズ

・囲い枠の色

・フォント

・背景画像

これらの要素の組み合わせをそれぞれ変えて。

 

おもしろいのが、ライバルが伸びているサムネイル構成が自分のチャンネルでも伸びるとは限らないという点です。

ほんの少しだけ構成が異なるサムネイルにしたほうが伸びました。

次から詳しく解説していきます。

自分のチャンネル内リサーチ

付箋

1日1本投稿しチャンネル登録者数が300人ほどになると、だんだんと伸びる動画の傾向が見えてきます。

・タイトルに含まれるキーワード

・サムネイルの構成

 

実は自分のチャンネル内でも再生回数が増えるキーワード、サムネイルは共通点があります。

最初は複数のライバルチャンネルから共通キーワード、サムネイル構成を探すのですが、

中盤では自分のチャンネル内から探します。

 

僕は動画をGoogleスプレッドシートで管理しているのですが、このようにNOセルの色を再生回数別で色分けをしています。

そして、再生回数が多い動画のタイトルを抜き出してキーワードを見つけます。

いくつかキーワードを見つけることができるので、組み合わせてタイトルを作成したり、伸びている動画のタイトルを少し変えてみたり。

きたむー
この方法でコンサル生もめきめきと再生回数&チャンネル登録者数を増やしています。

なぜライバルと違うのに伸びるか

YouTubeだけでなくビジネスの基本はリサーチ&モデリング。

上手くいっているライバルを徹底的にモデリングすることが成功への近道です。

 

しかし、途中から自分のチャンネルをリサーチするのはなぜか、なぜライバルからモデリングし続けないのか。

それは、視聴者が異なるからです。

YouTubeアナリティクスを見ると

・性別

・年齢

を確認することができます。

 

僕、コンサル生、仲間ともに同じ傾向のチャンネルを運営しているにも関わらず年齢層の分布も男女比も全く違いました。

きたむー:男性多め、40歳以上

コンサル生:女性多め、30代が中心

仲間:女性多め、20代~40代が同じぐらい

きたむー
ほとんど同じ内容のチャンネルなのに、これは面白い。

チャンネル登録者別リサーチ先まとめ

最後にまとめます。

チャンネル登録者数 リサーチ先 主なリサーチ内容
0人~ 自分のチャンネル登録者数+1万人まで タイトル、サムネイル
300人~ 自分のチャンネル登録者数+1万人まで
自分のチャンネル内
タイトルキーワード
1000人~ 自分のチャンネル内
有名チャンネルも含めていく
流行キーワード

サムネイルは中盤あたりで型を決めてしばらくはそれで進めるのが懸命。

リサーチと試行錯誤に時間をかけるのはタイトル(キーワード)。

キーワードで3000回しか再生されないのか、4万回再生されるか別れます。

 

YouTubeやこの記事で聞いてみたいことがある人はLINE@からどうぞ^^

おすすめの記事