堀江貴文さんの多動力を読みました!
これは今副業してて独立を目指している人にはかなり刺激を受けることになる本だなって感じました。
多動力のマンガ版を読んでみて
僕が読んだものは漫画版だったのですが、
マンガ版じゃないほうは
prime会員の方ならKindleで無料で読めるみたいです。
堀江貴文さんの多動力って本がちょっと前から気になってたんですが、
なかなか読めずにいたところにマンガ版っていう魅力的なバージョンがあったので読んでみました。
そもそも、なんで最近本を読み始めたかったいうと読書と年収の相関の記事を見たからなんです。
読書と年収の関係
年収300万円の人は月間平均0.26冊。
年収3000万円の人は月間平均9.88冊の本を読むらしいです。
ちょうど独立するぐらいのときに読んで年収300万円じゃ独立した意味がない!
と奮い立たせて読書の習慣をつけようとしています。
なので、独立するまでは僕も月1冊も読んでいませんでしたし
活字オンリーの本は買おうとも思いませんでしたし
今でさえ少し抵抗があるのでマンガ版を購入したってわけですw
年収3億の人の読書量
僕の知っている人は月間100冊~300冊買う人がいて
年収は3億を超えているようです。。
必ずしも読書量を多くすることで
稼げる額があがるってことはないと思いますが関係はありそうです。
僕のように読書が苦手な人はまずはマンガ化したものや
初心者向けのノウハウ本をオススメします。
図解とか入っていてわかりやすい。
なれてきたら、もっと抽象度をあげたビジネス本、自己啓発本とかがいいと思います。
多動力を読んだ感想
マンガ版では
マンガ→解説→マンガ→解説→・・
っていう順番で展開されててすっと頭に入るようにできている。
マンガの内容自体はちょっとあり得ないことが起きて
そこでの堀江さんの発想や考え方などを知ることができる。
ネタバレしてしまってはおもしろくないので僕なりの読んだ感想を書きますね。
この本はサラリーマンの大半の人が言いたくても言えないことを
表現してくれていて、そこに対する対処法みたいなものを書いてくれています。
簡潔に言うならば
「常識にとらわれるな」
ってことです。
成功してる人ほど、常識から外れた考えを持っています。
ここでいう常識っていうのは
年収300~600万円前後一般的なサラリーマンが持っている常識。
上司の命令通り仕事をしなくてはならない。
給料はそう簡単には上がらない。
会社は自分のことを守ってくれる。
お金を持っている人には持っている人たちの
常識が存在していて、理解できない範疇の考えがほとんど。
だから、成功しているとも言えます。
周りよりも頭ひとつやふたつ抜けようと思ったら
今持っている常識を成功している常識へ近づけていくんです。
そのためには成功者の書いている本や
ブログ、音声などで
インプットをしてアウトプットを繰り返していくことで
稼げる脳に近づけていきます。
多動力に限らず、成功者の体験談は僕らの常識を超えているものばかりです。
副業で時間がない人もスキマ時間を利用したり
もしくは働いている時間を利用したって構わないと思います。
インプットの時間を確保して知識を積み上げていきましょう。