BUYMAで送料を大きく下げる方法

こんにちは、きたむーです。

この記事では送料を安くして利益を高める方法を紹介します。

1ヶ月に30個、1個1000円で送っているとすると年間で36万円も送料に使っているわけですから、少しでも安くしておかないと損です。

 

今や送料無料が当たり前

BUYMAで出品する際って、送料込みにして出品している方がほとんどだと思います。

お客さんも送料無料っていうのが当たり前になっているので、送料で1000円近く取ってしまうとお客さんが購入しようと考えているグループから外されてしまうことがあります。

特にBUYMAを初めたばかりの人は商品単価がそこまで高いモノを出品していないと思いますので、送料を販売価格に含めると占める割合が大きくなります。

例えばですが、販売価格10000円で送料1000円かかる場合、販売価格の10%も送料を占めていることになります。

送料割合を少しでも抑えることができれば、自分の利益率を上げる、ライバルとの価格競争に価格に下げるというように戦術が広がります。

 

宅配便業者に交渉しよう

まじで?交渉?無理無理w

と思った人が多そうですが、大丈夫です。

では、方法を説明しますね。

 

1.クロネコヤマト、郵便局に電話する。

ゆうパック:お住まいの市区町村の営業所に電話しましょう。

クロネコヤマト:個人事業主か法人でないと契約できないようになっている。

すでに個人事業主として開業届けを提出している場合はインターネットから申し込みしましょう。

 

他にも西濃運輸、佐川急便、エコ配などなどあるのですが、ブランド品を扱っていることと商品単価も上がってくることから、クロネコヤマトかゆうパックを推薦しています。

その理由としては、イメージがクロネコヤマトが断トツで1位で、2位がゆうパックになっているからです。

僕は初めた頃は送料が安かった佐川急便を利用させていただいていたのですが、お客様から

「高価なものになるのでクロネコヤマトかゆうパックでお願いできませんか?」

「発送方法はゆうパックでお願いしたいのですが」

という問い合わせが2回ほどありました。

問い合わせとして2回もあったということは、他のお客様もそう思っているという可能性が高く、クロネコヤマトじゃないから成約しなかったという判断もできます。

なので、僕はその日からすぐにクロネコヤマトとゆうパックに交渉して、使い分けて発送しています。

 

2.月の発送個数を言う

次に交渉なのですが、月に50個程度発送します。と断言しちゃいましょう。

まだ、BUYMAを初めたばかりの人でも大丈夫です笑

たとえば、発送個数が50個を超えなくても何も言われませんし、今の実績を見せてください。とも言われません。

聞かれたことは、

どのような商品ですか?

→アパレルやバッグ、財布などです。

 

大きさはどれぐらいになりますか?

→サイズ60~120ぐらいです。

 

一番、発送個数が多くなるサイズはどれですか?

→サイズ80です。

 

海外に送りますか?

→いいえ、日本のみです。(海外にも発送している方はここは正直にはい。と答えましょう)

 

あとは集荷をしてもらうのか、自分で持っていくのかなどだったと思います。

 

3.担当の営業マンが見積もりを作ってくれる。

僕の場合、ゆうパックは営業マンがわざわざ会いにきて見積もりを見せてもらいながら、説明を受けました。

クロネコヤマトは僕の地域を担当しているドライバーさんが持ってきてくれました笑

 

これで、おおよそ100円~200円程安くできると思います。

また、割引金額は地域によって異なるらしく、500円も割引になった。という話も聞きます。

噂では田舎で配送料が多くない地域のほうが多く、割引が大きいようです。

契約するのは書面にサインする程度ですので、契約を済ませておきましょう。

 

4.自分の都合のよい、送料が安い宅配業者で発送する。

おそらく、ゆうパックのほうが送料が安くなりますので、ゆうパックを使うことになると思います。

1点ここで問題になってくるのが、コンビニ持ち込みでは割引対応はしてくれません。

集荷を頼むか、郵便局への持ち込みとなりますのでご注意を!

 

すぐに行動して利益率を少しでもあげよう

これだけの簡単なことで毎回の送料を100円~500円も下げれるんですから、やらないと損なので、すぐにゆうパックに電話してみてくださいね。

 

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