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こんにちは!きたむーです。
毎月新しいEAを2~3個は試していて、聖杯となりうるようなEAを探し続けています。
すでに3つほど主力となるEAを見つけて運用中です。
この記事ではEA選定でも重要視しているドローダウン率を記録してくれるインジケータを紹介します。
最大含み損を確認すべき理由
SNSをさらっと見るだけでもいろんなEAが目に付きますよね。
配布しているオプチャに入るとバックテストを見ることもできたり。
そこには通算利益や利益率が掲載されています。
6ヶ月で1000%超え!!みたいなw
ただ、バックテストの数値はいじることができるんです。
(成績が良い期間だけを抜粋するのが多いのかな。)
なので、公開されているバックテストのデータは信じないほうがいいです。
*もちろん正しい情報を公開している方もいますよ。
一番いいのは自分でバックテストを取ることなのですが、知識がないと難しい。。。
簡単なところから確かめるしかない!
運用予定EAの利益率を見るのはもちろんなのですが、大事なことは耐久力。
どれぐらいの頻度でどれぐらいの含み損を抱えてしまうのか。
ここが分かれば推奨ロットで運用しても大丈夫か、逆に増やしてもいいかという判断ができます。
最大含み損記録するインジケータ
毎日チャートにその日の含み損を記録してくれるインジケータがこちらです。
日利最大含み損記録インジケーター recordUnrealizedLoss
こちらの画像のようにチャート上に最大含み損、日利を表示してくれます。
・表示位置の変更可能
・フォントサイズ、カラーの変更可能
・表示日数 最大9日間
最大DD記録インジケータの価格
1,000円です。
たったの1,000円で便利すぎるインジケータが購入可能。
買い切りですので、MT4&MT5にいくつでも設置可能です。
最大含み損インジケータの効果的な使い方
ここでは効果的な使い方を公開します。
自分が使っているEAに設置する
現在、自分が使っているEAに設置してみましょう。
時間指定、指標時停止などの運用方法でどれぐらいの含み損を持ったか確認できます。
最大含み損によっては、ロットを下げたほうがいいかもしれませんし、まだ上げれる余力があるかもしれません。
デモ口座に設置する
EA配布者が公開しているEAにデモ口座があれば、設置して確認することも可能です。
配布者によっては日々の含み損も共有してくれるところもあるのですが、基本的には成果報告のみです。
ここで重要なのはデモ口座が「100万円で耐えれているか」
100万円でなくてもいいのですが、基準としている口座残高に定期的に修正、溶けずにいるかです。
デモ口座100万円からスタートし、3ヶ月後には200万円になっている。
にも関わらず、成果報告は100万円を基準にしている。
ここまでは悪いことではありません。
でも、その過程で150万円を超える含み損を持った日があったならどうでしょう。
実質的には破綻してしまっています。
インジケータを入れておけば、この点もクリアにすることができます。
またデモ口座では通常24時間フル稼働にしているEAが多いですよね。
そのため、指標や要人発言時に止めなかった場合にどれだけの含み損を抱えたのかも確認できますよ。
最大含み損インジケータは買い
たったの1,000円でその日の含み損を確認できるインジケータ。
運用しているEAに使えるのはもちろん、デモ口座を公開しているEAにも使えます。
安心して運用を続けるためには多くの情報、データ収集は必須です。
設置も簡単にできますので、すぐに取り入れてみてください。