フリーランスで生活できない人には特徴があることが分かりました。
クライアントの広告運用をしながらフリーランスとして自由にしている僕が実体験も踏まえて紹介します。
フリーとして人は収入が大きくなって、安定してきたから脱サラした。という人が多いと思います。
僕もバイナリーオプションやアフィリエイトで収入が大きくなり生活できるだけの収入が入る仕組みを構築できたからフリーランスになった訳ですが、、
継続してフリーランスとして生活できている人は「お金の管理ができている」と実感。
フリーランスとして生活できていても安心してはいけない
フリーランスになってサラリーマンの給料よりも多く稼いでいるから大丈夫と思っているのは大間違い。
収入が多くなれば支出も多くなってしまうもの。
稼いでいるからワンランク上の外食へ。映画へ。ブランド品へ。
新しい教材を購入したり、noteを購入したり、コミュニティに入ったり。
だから、しっかりと入ってくるお金と出ていくお金はいくらなのか管理しておく必要があります。
当然ながら出ていくお金のほうが大きくなれば赤字となります。
固定費は極限まで下げる
教材とかnoteとか旅行とかを抑えても単発出費なので、そこまで収支に大きな影響って与えなかったりするんですよね。
見出しにもあるように、収支にとてつもなくインパクトを与えるのが固定費です。
毎月、ある程度決まったお金が出ていくもの。と考えてください。
・スマホ
・インターネット
・養育費
・月額制コミュニティ
・コーヒーメーカーレンタル
後半は僕がフリーランスとなってカットしたものの一部なのですが、毎月クレカの明細を見てひとつずつ「コレ、なんのお金?」って見ていったら要らないものが大量にありました。
で、下記が僕が解約したサービスです。
サービス | 金額 |
賃貸オフィス | 約60,000円(光熱費などで多少は前後) |
オフィスのインターネット | 4,800円 |
ヒートマップツール | 3,158円 |
月額会員制コミュニティ | 9,800円 |
月額会員教材 | 1,628円 |
月額会員制コミュニティ | 5,478円 |
コーヒーメーカーレンタル | 4,400円 |
オフィスまでの交通費 | 約7,200円 |
合計 | 96,464円 |
オフィスの賃貸を辞めたら大きいのは明白でしたが、それ以外でも毎月4万円程度の無駄が。。
これは2019年11月に一気に解約するので、2020年1月のクレカ支払いや引き落としからは10万円近くも浮くことに!
(この10万円は元本保証の月利10%案件に毎月入れて複利で増やしていきます笑)
固定費の見直しタイミングを毎月とろう
気がついていないだけで無駄に使ってしまっているお金ってめっちゃあります。
フリーランスは継続して黒字を出し続けて価値があると思っています。
月単位で見れば赤字になることはあっても、年単位では必ず黒字にするようにしましょう。
フリーランスで生活できていない人はお金の収支バランスを把握できていません。
オートマチックで収益が発生する仕組みを作ることもフリーランスでは大切な仕事ではありますが、お金の管理ができていない人は近道は歩けません。
僕も収支を把握するようになってから、積み上げられる投資に入れるようにしたり、人にお金を使うことで収入をあげています。
まずは月に1回でいいので、
入ってきているお金(収入)
出ていっているお金(支出)
を確認して、必要ないものは切り捨てましょう。
あとから、必要になるかも。。。なんて言っても必要になることなんてほとんどありません笑
クレカ明細、通帳記入をして見つめてみる!
(ほとんど、利益が残らないって気づいたら頑張れたりしますよw)