アドセンス審査に通らない人は必見!5つのチェックポイント【2020年版】

アドセンス審査を何度しても落ちてしまう。どこを直せば合格できるか分からない。

僕のLINE@に登録してくれた人から相談を受けることがあります。

 

この記事では、アドセンス審査をすんなりと通過するための5つのチェックポイントをまとめました!

1記事数と文字数について

アドセンス審査時に一番の質問を受けるのが記事数と1記事あたりの文字数です。

少し前までは「10記事以上必要だ!」、「1記事3,000文字は書こう」みたいな話しになっていました。

最近、アドセンス審査している人の傾向を見ると下記内容で合格しています。

記事数と文字数
記事数:5記事
文字数:1200文字程度

きたむー
僕の場合は5記事で各記事1500文字で合格することができました。

 

今は文字数や記事数というよりも、この二つの条件を満たしていることが重要なポイントでしょう。

・定期的に記事を更新しているブログであること。

・オリジナリティがあり人の役に立つ記事であること。

 

画像や文章などはコピペではなく、体験したことや感じたことも足してオリジナリティを出します。

それだけでは日記と変わりませんから、体験したことに人が役に立ったと思える文章が必要です。

人の役に立つ記事とは
・コンビニの新作スイーツのレビュー
・100円均一で作れるDIY
・アイテムの効率的な集め方
・スマホケースまとめ
・カップラーメン美味しさランキング

僕は「子ども連れでも遊べる観光スポットとランチメニュー」を実際に旅行に行った写真を使って記事にしました。

一番簡単なのは近くのラーメン屋さんのレビューとかコンビニ弁当レビューとか、実際に食べたもののレビューですね。

特に調べたりすることはありませんし、写真も撮れます。

飲食店、新作商品というのはユーザーの関心は強いですからね。

審査申請後の記事投稿ペース

記事の更新頻度については3日に1記事のぺースが理想です。

 

4記事をブログ内に投稿しておいて、アドセンス審査に申請します。

申請した翌日に1記事を投稿。まだ合否通知がなければ3日おきに1記事投稿を繰り返していきます。

早ければ翌日、遅くても1週間程度で通知があることが多いです。

 

もし、2週間経過しても合否の通知がなければ問い合わせフォームがあるので連絡してみることをオススメします。

2プライバシーポリシーがあるか

付箋

アドセンス審査に合格するには「プライバシーポリシー」が書かれているページが必須です。

テンプレートによってはデフォルトでテンプレートが用意されていることもありますし、インターネットで調べても記載されています。

それでも、もしプライバシーポリシーが知りたい方がいましたらLINE@からご連絡ください。

僕がGoogleアドセンス審査で使っている文章をお渡しいたします。

3運営者プロフィールがあるか

Googleが重要視しているとされているのが「誰が書いているのか」です。

明確に名前や職業、専門的知識などの公開は必要ないのですが、どういった人が何のために作ったブログなのかを書いておきましょう。

プロフィールに欲しい内容
・ニックネーム
・アイコン
・自分は誰なのか
・何を発信していくブログなのか

4著作権違反をしていないか

アドセンス審査だけでなく、トレンドブログを運営していく際にも重要な内容です。

主に画像になります。

誰かが撮った写真を使ったり、キャラクター、テレビ画面、雑誌などもNGです。

フリー画像を使うか自分で撮った写真を使って記事を書くようにしましょう。

5ポリシー違反を確認する

アドセンス審査の際、アドセンス広告を掲載することになっても下記のGoogleポリシーは遵守するようにしましょう。

ページ単位の警告で終わることもありますが、場合によってはアドセンスアカウント剥奪の可能性もあります。

Googleポリシー
・違法なコンテンツ
・知的財産権の侵害
・絶滅危惧種
・危険または中傷的なコンテンツ
・不正行為を助長する商品やサービス
・不適切な表示に関連するコンテンツ
・悪質なソフトウェアまたは望ましくないソフトウェア
・露骨な性的描写を含むコンテンツ
・国際結婚の斡旋
・家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
・児童の性的虐待や小児性愛に関するコンテンツ
引用元:Googleサイト運営者/パブリッシャー向けポリシー

下着画像のみならず水着画像もアウトとされる場合がありますので注意が必要です。

他にも事件系の記事も危険なコンテンツと見なされます。

きたむー
判断基準としては「子どもが読んでも問題ない記事かどうか」ですね。

アドセンス審査が不合格となったら

アドセンス審査前に5つをチェックできていれば合格できると思いますが、もしアドセンス審査が不合格になった場合もメールが届きます。

そこには、なぜ審査に通らなかったのかが記載されていますので、よく内容を理解した後に訂正して再審査をかけましょう。

 

僕が相談を受けるなかで多かったのは、「オリジナルコンテンツではない」という指摘でした。

客観的に見てオリジナルの記事と思われるためには画像を多めにするといいです。

オリジナルコンテンツではないと言われた人は1記事につき2枚ほど自分で撮った画像を足して、文章はほとんど変えずに合格できました。

 

AdSense審査をかけたときの体験談も記事にしています。

アドセンス審査の合格からスタート

アドセンス審査に通らないというのは、しっかりとポイントを抑えて申請すれば合格できます。

しかし、トレンドブログはアドセンス審査に合格してからスタートです。

アドセンス広告をブログ内に設置して、収益を上げていきましょう!

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