トレンドブログのアクセスアップを図ろうするなら、「ドメインパワー」は重要な要素となります。
結論から話すと少量の記事で爆発を起こすことです。
実際に記事が爆発したあとのアクセスの状況やアクセスアップ法を解説していきます。
トレンドブログで爆発した後のアクセス
トレンドブログ実践中に書いたネタによっては爆発することがあります。
書いた記事にアクセスが集中することはもちろんですが、嬉しいことに他の記事にも好影響を与えてくれます。
こちらは僕が運営しているトレンドブログのGoogleアナリティクスのPV数の推移です。
トレンドブログを始めたばかりのころは1日のアクセスは100前後をウロウロとしていました。
しかし、ネタ選定をしっかりとして記事を書いていたところ、その記事が爆発しました。
2020年5月現在では1記事40万PVを超えるものもありますが、初期のころは1日で2,000PVを超えたときは興奮したことを覚えています。
爆発した記事がその日だけでなく、次の日以降にもアクセスが集まっていますが、全体的にアクセス数の下限が底上げされているのが分かると思います。
その後も爆発する記事を書くことができて、さらに底上げされていきました。
Googleアナリティクスのリアルタイムアクセスも初期は0~10程度でしたが、今では2桁を切ることは絶対にありません。
アクセスアップでドメインパワーを上げていく
まったくアクセスが集まっていなかった記事が上位に表示されやすくなります。
これがドメインパワーを上げるということです。
そして、トレンドブログ全体のアクセス数が上がっていくんです。
ドメインパワーとは
ドメインパワーとはブログ、サイトなどを上位表示されやすいように働く力です。
ドメインパワーを上げることで自分の記事がライバルたちよりも検索上位に表示させやすくなります。
トレンドブログではライバルも同じネタを扱うことも多いです。
ドメインが強ければライバルたちよりも後から記事を書いたにも関わらず、速攻でライバル記事を抜いて1位に表示できるんです。
僕のトレンドブログでもいくつもの記事が未だに1位になり、1日10万PVを達成したり、1位にあることで3ヶ月ぐらいアクセスを集め続けている記事もあります。
アクセスアップさせるドメインパワーの上げ方
アクセスアップにつながるドメインパワーを上げるためには3つあります。
1アクセスを集める
アクセスを集めるには記事を書いていくしかありません。
ただ、気をつけないといけないのは、闇雲に記事数だけを増やしていくのは危険です。
アクセスが集まらない=低品質なコンテンツ と判断されてドメインパワーを落としていく結果にもなりかねません。
しっかりとリサーチしてトレンドブログに記事を入れていきましょう。
記事を書く時の注意点は「渾身の力で記事を書く」必要はないということです。
ネタ選定、キーワード選定が間違っていれば、文字数が大量でもキレイにかけていてもアクセスを集めることはできないからです。
実際には書いてみないことにはアクセスが集まるかは分かりませんが、リサーチすることで確度を高めることができます。
ちなみに「文字数2,000文字は必要」なんてこともありませんし。
2優良な被リンクを集める
トレンドブログに限らず優良な被リンクを集めることはSEO上、有効とされています。
しかし、トレンドブログは芸能系やニュースなどの記事になるため、外部からの被リンクは期待できません。
特化型サイトやまとめブログなどの約立ち情報サイトになら、被リンクは集まる可能性はあります。
ここは自分では操作できる範囲ではないので気にしないでOKです。
被リンクを集めたいからと言って自作自演リンクを送ることも一時期流行ったのですが、多くのサイトがペナルティを受けて検索順位外に飛ばされています。
今はやらないほうがいいです。
3ドメインエイジを長くする
ドメインエイジとは、そのドメインの運営歴のこと。
一般的には長いほど良いとされています。あくまで運営歴なので記事更新の頻度なども影響してきます。
こちらも自分で操作できる範囲ではないですが、中古ドメインを取得するときはドメインエイジも気にして選択してみてくださいね。
トレンドブログのアクセスアップまとめ
トレンドブログのアクセスアップを伸ばす方法は「ドメインパワー」を強くすることです。
そのためには、可能なかぎり少ない記事数で爆発させること。
アクセスが1桁の記事を量産してもトレンドブログ全体に悪影響を及ぼします。
しっかりとリサーチしてアクセスが集まるネタを選定して記事を書いていきましょう!