PPCアフィリエイトをGoogle広告で出稿していますが、順調に売上も伸びてきています。
この記事ではGoogle広告でのPPCアフィリエイトを効率的に行う方法をまとめました。
PPCアフィリエイト2019年6月の実績
2019年6月3日にYahoo広告からGoogle広告にPPCアフィリエイトを完全移行することになりましたが順調です。
まずは2019年6月の結果報告。
発生報酬:573,613円
広告費:131,069円
差益:442,544円
Google広告に移行された6月はPPCアフィリエイトのコンサル生の育成、コンテンツ大量作成していましたが思っていたよりも伸びてくれました。
コンサル生も40万円を突破してくれましたし、Google広告のほうが調子いいですね。
Google広告で大きな利益を残す方法
YahooでPPCアフィリエイトが出来なくなって、もう1ヶ月も経過しているのに、未だにYahooと同じ攻め方でGoogleに広告出稿している方が多すぎます。
Google広告で大きな利益を残すためにはYahooよりもメンテナンス精度を高くしないといけません。
Google広告の品質スコアってYahooのように簡単に上がらないようになっているからです。
簡単なペラページ
適当なキーワード選定
コピペの広告文
では上がりません。
品質スコア10と7では月間で無駄な広告費を約30%カットできている感じ。
なので、2019年のPPCアフィリエイト=Google広告では
手当たり次第、案件を増やすのではなく
売れ筋案件となりうる案件だけを出稿し、メンテナンスでさらに伸ばす。
という方法がセオリーになってきます。
少数精鋭出稿
が実は一番効率的で長期に稼げるスキルにつながると感じています。
そもそも、品質の低いペラページを量産しても品質スコアが低いので、単純に広告費が多くかかって赤字に転落します。
承認率も考えずにむやみに発生報酬だけを増やしていこうとしている人がいることに驚きです。
今後、大量出稿していくPPCアフィリエイターはオワコンになるでしょうね。
Google広告の特長と機能をつかいこなす
PPCアフィリエイトでのYahoo広告よりも多機能なGoogle広告をつかいこなせるようになるだけで、メンテナンスも効率化でき、広告費も抑えることができます。
正確にはGoogleのAIに正しい情報を与えてあげれば、自動で最適化してくれます。
某大手広告運用会社も「人間はAIに勝てない。」と言っているほどです。
すべての機能を理解してつかいこなせなくても大丈夫ですが、PPCアフィリエイトで使える機能は把握しておきましょう。
PPCアフィリエイターではなく広告運用者になる
Google広告を使いこなして売上を伸ばしていけるようになれば、その辺のPPCアフィリエイターよりも上にいけます。
広告運用者として実力をつけることができれば、Facebook広告やインスタ広告を運用したり、クライアントを持って広告運用代行をしたりと仕事の幅が大きく広がります。
僕はクライアントの広告運用をしながら、比較サイトを構築してこのサイトだけで売上100万超えを狙っています。
すでにサイトは完成しており、あとはクローズドASPさんにサイト確認してもらって特単をもらいます。
特単は報酬が普通の1.5倍~2倍、承認率100%。
コンバージョンタグ、ヒートマップ、リマケを使ってガリガリ分析して売上を獲っていきます。
大量の案件をメンテナンスするのではなく、少ない案件数を突き詰めていく。
副業としてPPCアフィリエイトを始める方もそのほうがいいですよね。
いつ稼げなくなるか分からないノウハウを続けるよりも継続して稼いでいけるスキルを身につけましょう。