PPCアフィリエイトではツールを使って効率化することができます。
キーワード選定、LP作成に役立てることで成約を取りやすくなります。
この記事ではきたむーが実際に使っているツールやサイトなどをまとめました。
キーワード選定のツール
キーワード選定で使っているのは、goodkeyword、Googleキーワードプランナーだけです。
選定するために使うサイトはいくつもありますが、選定したキーワードをgoodkeywordでさらに関連キーワードを増やします。
さらにそのキーワードをキーワードプランナーに入力して関連キーワードを広げてもらいます。
その中から、訴求したいキーワードを選定し、LP作成に取り掛かります。
キーワード出稿のツール
続いてキーワード出稿、除外キーワード設定するときに便利なツールも紹介します。
それはKARABINERというサイト。
Google広告に出稿するときは、完全一致、フレーズ一致、部分一致(絞り込み部分一致)のどれかで出稿することになります。
出稿するキーワードが2,3個なら手作業で問題ないですが、10個、20個となると手間がかかります。
特に入念にキーワード設定しなくてはいけないのは除外キーワードです。
万が一、商標キーワードで出稿されてしまえば提携解除やASPアカウントの停止にまでなってしまいます。
また、先ほどの手順で成約とは程遠いキーワードは先に除外しておかないと無駄な広告費がかかる。
そういうことから、除外キーワードのほうが多く設定することになります。
とても便利なので使ってみてください。
LP作成のツール
次はLP作成に使っているツールを紹介します。
PPCアフィリエイトのLPはコピーライティングよりも画像が重要だと感じています。
特に女性向けの案件であれば、画像を多めにするほうが誘導率が高い傾向にあります。
そこで僕がよく使っているのはgifメーカーと言われる動く画像であるgif画像を簡単に作成できるサイトです。
無料で使えるのに画像サイズや次の画像への秒数なども選べます。
ひとつのLPには必ず1つのgifメーカーを使うようにしています。
動く画像は目に留まり注目させることができます。
ターゲットが理想としている姿の画像を使ったり、SNS画像を使って安心感を与えたり。
2020年に入ってからは多くの案件が公式LPでもgif画像を使うようになってきましたので、参考にしてみてください。
画像はどこから?
gif画像やLPに使用する画像ですが、広告主が用意している素材を使うことが多いです。
商品画像だったりモデル画像だったりと豊富に取り揃えている広告主がいます。
成分のイラスト画像だったり、SNS画像をまとめてくれているのは助かります。
無料で探したい場合はO-DANというサイトが便利です。
日本語でも検索できますし、複数の画像サイトから検索して表示してくれます。
画像は海外よりのものばかりですがキレイなので使いやすいです。
PPCアフィリエイトに使えるツールまとめ
PPCアフィリエイトを数年間していて、今までキーワードを抜き出すツール、簡単にLP作成できるツールなどを使ったことがありますが、結局は意味がありませんでした。
LPはDIVERを使えば満足行くデザインで作れますし、キーワードはリサーチしてなんぼです。
重要な部分は自分のスキルを磨いて高めていきましょう!